投稿

12月, 2019の投稿を表示しています

ご挨拶

はじめまして。インドネシア産品専門店の「いんどねし屋」にようこそおいで下さいました。 本日は当店ウエッブ・ページをご覧頂き誠にありがとうございます。 私はジャワ島生まれのネットハンドルネームMidorikopenと申します。大学で日本語を専攻して、日系企業で働き、その後、2015年から日本で暮らしています。 当店ではインドネシア産品の幻の高級コーヒーのコピ・ルアック(大量生産できない天然品のためデパートなどでは安定供給が出来ないため扱っていない)やインドネシアの民間医療を支える国民的健康茶として知られるジャムーティー、世界有数の貴重な本物の昆虫類の透明レジン封じ込め標本のキーホルダーなど他ではなかなか手に入らない高級品や珍品等のお勧め品を問屋を省いた直接仕入れで安全・安価で提供させて頂いています。 また、「インドネシアのあの商品が欲しい」等のお問合わせ・見積もりは無料で行いますので、お気軽にどうぞ。 商品の「まとめて取引」ご希望であれば、コメントにお問合せください。まとめると送料がお得になる事が多いです。その他、何かございましたら、いつでも気軽にコメント下さい。 業者用購入歓迎します。個数により割引きさせて頂きます。 今後共末永く宜しくお願い致します。 キーワード:#インドネシア #コピ・ルアック #コーヒー #ルアク #ジャムー #ジャムゥ #ジャムーティー #ハーブティー #ジャムーティー取扱店 #花粉症 #鼻炎 #生理痛 #アレルギー #コロナ #コロナ対策 #ハーブ #健康 #昆虫 #キーホルダー #クワガタ #カブトムシ #サソリ #コノハムシ #バイオリンムシ #トビトカゲ #タマムシ #昆虫標本 #昆虫用品 #昆虫コレクション #アンティーク #お守り#花粉症対策 #昆虫樹脂標本 #昆虫レジン標本 https://linktr.ee/indoneshiya https://linktr.ee/indoneshiya

コピルアクの歴史

コーヒを作っている国は多いですがどうしてコピ・ルアックはインドネシアで生まれましたか? 現在コーヒーで有名なインドネシアですが、元々インドネシアにコーヒーは存在しませんでした。 オランダ人が300年ほど前、コーヒー豆を持ち込んだところから栽培が始まりました。 オランダの植民地時代、コーヒープランテーションで地元農民たちは、輸出用のコーヒー栽培に従事させられるだけで、自分達が飲むことは禁止されていたそうです。 地元の農民はそんな厳しい状況の中、手の届かないコーヒーというものをなんとか飲んでみたいという思いから、仕方なく森でジャコウネコ(ルアク)の糞に残っていた未消化の豆を拾い集めて、キレイに洗って飲んでみた、これがルアックコーヒーの起源だそうです。 植民地支配の時代、搾取されることがなかったならば、最高級品といわれるコピ・ルアックは発見されなかったでしょう。 これからコピ・ルアックを飲む機会が何度かあると思います。そのたびに、この起源(大変な植民地支配の時代があったこと)を思い浮かべながら、まずは洗うところから始まる製法も脳裏をよぎりつつ、ちょっと複雑な気分で、ルアックコーヒーを頂くことになりそうです。 https://linktr.ee/indoneshiya