日本の花粉症を救う!? ジャムーティー いんどねし屋

 

 

 

 今年2023年についに日本政府が「我が国の社会問題」「国民病」とまで言い出した花粉症。2019年の日本耳鼻咽喉科学会の調査では実に国民の42.5%がかかっていると報告されています。日本の人口は現在1億2千万人弱だそうですから、ざっくり5千万人ほどの人々が花粉症に苦しんでいる訳です。

 国は花粉症の治療にかかる医療費が年間約3600億円に上り、日本の財政を圧迫させているため、日本経済にとって大きなマイナス要素だと言うのです。そして現段階での対策として「花粉の少ないスギの苗木」を増やすとしています。

 さて、この花粉症などのアレルギー性疾患にはインドネシアでは古来からの民間医療飲料ジャムーが用いられ、とても人気です。このインドネシアのジャムーを手軽に粉末状にしてお湯で溶いてすぐに飲める形にしたものがジャムーティーとして紹介されています。このジャムーティーですが2021年頃からジャムーティーが花粉症に良いとのブログや記事が現れます。

 翌年2022年にはネットを中心としてジャムーティーが益々話題となります。この年、私達いんどねし屋も満を持して高品質ジャムーティーを日本に紹介する運びとなりました。そして今年、2023年、ジャムーティーはラジオやTVでも紹介され始め更に大人気に。複数業者が参入して国内でのジャムーティー販売も益々増え始めます。ところが、その矢先、突如大事件が起きます。



 なんと他社「ジャムーティーブラック」と言うコーヒー入りジャムーティーから医薬品であるステロイドが混入していたために健康被害が報告され、販売禁止回収となったのです!常用していた方々は急にステロイド摂取を中止すると離脱症状が出るため医療機関を受診するように勧告されました。ジャムーティーを愛用していた方々には大事件です。

 この会社のジャムーティーブラックは実は去年から今年にかけて大きな変化があったそうです。原材料の配合が変わったり、値段が変わったり、主にコーヒー配合による粉の色が変わったりにユーザーが気づいていたそう。どうもこの位の時期から品質に変化があったのではと考えられます。

 これまでも健康食品等で特に中国から輸入したものからステロイドなど医薬品が混入されていた事件は時々起こっていましたが、ここに来てジャムーティー関連商品でも同様の事件が起こってしまった事は誠に遺憾以外のなにものでもありません。これは商品の品質より医薬品を混ぜてでも効果の出る商品を売りぬきたいとの目論見によるものです。自然な植物茶での健康を求めるお客様の立場を完全に無視したものでもあります。

 私達いんどねし屋で扱っているジャムーティーは100%自然な植物から作られた健康茶です。医薬品は混入しておりません。安心してご利用下さい。いんどねし屋ジャムーティーは


○インドネシア政府健康省BPOM(医薬品及び食品管理局)基準認証品です。
○PIRT(小規模産業食品製造)承認製造所による安心安全な製品です。

 これはインドネシア国内で販売される安心安全な食品加工品等の品質を保つための基準認証で、植物茶などにおいては一切の医薬品等の混入を認めておらず、自然な健康食品である事を証明するための基準認証品です。

 このため、お客様からの反応も非常に良いものを頂いております。以下はいんどねし屋「ジャムーティー」をご購入頂いたお客様の声の一部です。

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  ジャムーはジャワ文化そのものです。ジャワの文化では人の生命は宇宙と密接に繋がっており、この人生の目的は大宇宙(精神)と小宇宙(物質)の調和です。この哲学的思想のもとでインドネシアでは先祖代々、祈りと共に伝統的な薬(ジャムー)を使用してきました。現代医学が伝わる何世紀も前のことです。このインドネシアの伝統的は知恵、ジャムーとその治療法は、現在、インドネシアの文化遺産(2017 年文化振興法第 5 号)に指定されています。いんどねし屋ではこのジャワの「文化遺産」を皆様にお伝えすべく今後も努めて参ります。

 今後とも、皆様、よろしくご贔屓(ひいき)の程、お願い申し上げます。最後までお読みくださり、ありがとうございます。

 

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